新妻遼己(早稲田)の兄弟と双子の弟とは?中学・高校から大学進路まで解説

陸上

新妻遼己(にいづま・はるき)選手の兄弟や双子の弟について気になっている人は多いのではないでしょうか。

高校駅伝や大学駅伝で注目を集める新妻遼己選手は、全国トップレベルの実力を持つランナーとして知られています。

特に新妻遼己の兄弟は全員が長距離ランナーであり、双子の弟との関係や中学・高校時代の活躍は陸上ファンから大きな注目を集めています。

また、新妻遼己選手がどの中学・高校を経て早稲田大学へ進学したのか、なぜ兄弟で異なる大学を選んだのかも気になるポイントです。

そこで当記事では、新妻遼己の兄弟構成や双子の弟との関係、中学高校時代の実績、大学進路まで詳しく解説します。

・新妻遼己の兄弟構成と双子の弟のプロフィール
・平岡中学校から西脇工業高校までの経歴
・早稲田大学へ進学した理由と将来性
・大学駅伝で期待される兄弟対決の見どころ

新妻遼己の兄弟構成と双子の弟との関係

新妻遼己の兄弟は、陸上界でも珍しい「新妻三兄弟」として知られています。

長男・玲旺さん、次男の遼己選手、三男で双子の弟である昂己選手の3人全員が全国レベルの長距離ランナーです。

高校までは同じ目標に向かって走り続けてきましたが、大学進学後は別々のチームで競い合うライバルとなりました。

新妻三兄弟の家族構成

新妻三兄弟は全員がトップクラスの長距離ランナーです。

長男の新妻玲旺さんは2004年生まれで、西脇工業高校を卒業後に神奈川大学へ進学しました。

大学駅伝でも活躍しており、10000mでは28分台を記録する実力者として知られています。

次男が新妻遼己選手です。

兵庫県加古川市出身で、平岡中学校から西脇工業高校へ進学し、現在は早稲田大学スポーツ科学部で競技を続けています。

三男は双子の弟である新妻昂己選手です。

遼己選手と同じ学校で成長し、高校時代にはダブルエースとしてチームを支えました。

現在は神奈川大学に進学し、兄弟それぞれが異なる大学で活躍しています。

双子の弟・新妻昂己とは

新妻遼己選手の双子の弟は新妻昂己選手です。

2人は2007年5月17日生まれで、加古川市立平岡中学校から西脇工業高校まで同じ道を歩んできました。

中学時代から全国大会で上位に入る実力を持ち、高校では全国屈指の双子ランナーとして注目されました。

遼己選手は過去の取材で、スポーツ万能だった昂己選手に負けたくない気持ちが陸上を続ける原動力だったと語っています。

兄弟でありながら最大のライバルでもあった存在です。

高校3年時には兵庫県高校駅伝で2人とも区間新記録を樹立し、「ダブルエース」と呼ばれるほどの活躍を見せました。

お互いを高め合う関係が現在の実力につながっています。

長男・新妻玲旺との関係

長男の新妻玲旺さんは兄弟を引っ張る存在として大きな影響を与えてきました。

遼己選手が陸上を始めた理由の一つには、玲旺さんが走る姿への憧れがありました。

兄の背中を追いかけながら成長し、全国トップランナーへと成長していきます。

大学進路を決める際には、玲旺さんから「3人で一本のタスキをつなごう」と神奈川大学への進学を勧められたエピソードもあります。

遼己選手自身も魅力を感じていたと明かしています。

しかし最終的には早稲田大学を選択しました。

現在は異なる大学に所属していますが、全日本大学駅伝や箱根駅伝で同じ区間を走ることを目標にしており、兄弟対決の実現に期待が集まっています。

新妻遼己の中学時代と双子での活躍

新妻遼己選手の陸上人生は、加古川市立平岡中学校から本格的に始まりました。

中学時代から全国トップクラスの実力を示し、双子の弟・昂己選手とともに注目を集めています。

現在の活躍の土台は、この時期に築かれたと言えるでしょう。

平岡中学校で陸上を始めた理由

新妻遼己選手が陸上を続けた最大の理由は、双子の弟へのライバル心でした。

小学生時代は剣道やバスケットボールなどさまざまな競技を経験していました。

しかし、スポーツ万能だった昂己選手に勝てる競技がほとんどなかったそうです。

その中で陸上競技だけは優位に立つことができました。

遼己選手は「昂己に負けたくない」という強い気持ちを持ち続け、それが競技を続ける原動力になったと語っています。

また、兄の玲旺さんが陸上に取り組む姿への憧れも大きな影響を与えました。

兄弟の存在が新妻遼己選手を全国レベルの選手へ成長させたと言えます。

全中陸上で全国トップクラスになった実績

中学3年時には全国大会で上位入賞を果たし、一躍注目選手となりました。

2022年の全日本中学校陸上競技選手権男子3000mでは、8分20秒60を記録して2位に入賞しています。

全国の強豪選手が集まる舞台での快走は、多くの関係者に強い印象を与えました。

一方で双子の弟である昂己選手も4位に入り、兄弟そろって全国上位という快挙を達成しています。

この結果によって「最強双子ランナー」として陸上界で知られる存在になりました。

当時から全国トップレベルの選手と競い合いながら結果を残していたことが、高校以降の飛躍につながっています。

全国中学校駅伝で見せた兄弟の活躍

駅伝でも新妻兄弟は圧倒的な存在感を発揮しました。

2022年の全国中学校駅伝では、平岡中学校が全国大会へ初出場を果たします。

その中心となったのが遼己選手と昂己選手でした。

遼己選手は1区で区間賞を獲得し、チームに勢いを与えます。

さらに最終6区を走った昂己選手も区間賞を獲得し、兄弟そろって最高の結果を残しました。

中学時代から大舞台に強い勝負師として評価されており、その経験は高校駅伝や大学駅伝でも大きな武器になっています。

新妻遼己の高校時代と西脇工業での成長

新妻遼己選手は兵庫県の名門・西脇工業高校へ進学し、一気に全国トップランナーへと成長しました。

留学生を破る快挙や高校駅伝での記録更新など、高校時代はまさに飛躍の3年間となりました。

西脇工業高校へ進学した理由

西脇工業高校は全国屈指の駅伝強豪校として知られています。

新妻遼己選手と昂己選手は2023年にそろって進学しました。

全国高校駅伝で数多くの優勝実績を持つ伝統校であり、トップレベルの環境で競技力を高めることができる学校です。

中学時代から全国区だった2人は、さらに高いレベルでの競争に身を置きながら実力を伸ばしました。

全国大会常連校での経験が現在の強さにつながっています。

高校では双子そろって主力選手となり、チームを牽引する存在へ成長しました。

留学生を破ったインターハイ優勝

高校3年時のインターハイ5000m優勝は新妻遼己選手最大の実績の一つです。

2025年の全国高校総体では5000mで13分50秒05を記録し優勝しました。

強豪留学生選手を終盤のスパートで振り切り、日本人選手として32大会ぶりの優勝を達成しています。

さらに同年の国民スポーツ大会5000mでも優勝し、全国高校総体との二冠を達成しました。

これは高校長距離界でも歴史的な快挙として評価されています。

留学生相手にも勝ち切る勝負強さは、新妻遼己選手の大きな武器と言えるでしょう。

双子でダブルエースとなった高校駅伝

高校駅伝では双子の力が最大限に発揮されました。

2025年の兵庫県高校駅伝では、遼己選手が1区で区間新記録を樹立します。

続いて昂己選手も3区で区間新記録を更新し、兄弟そろって大会記録を塗り替えました。

この活躍を受けて、西脇工業高校は「ダブルエース擁する最強チーム」と呼ばれるようになります。

遼己選手自身も「これで昂己とダブルエースと呼ばれるチームになった」と語っています。

全国高校駅伝でも日本人トップクラスの走りを見せ、高校長距離界を代表する存在として卒業しました。

新妻遼己の大学進路と早稲田大学を選んだ理由

新妻遼己選手は高校卒業後、早稲田大学スポーツ科学部へ進学しました。

高校長距離界を代表する存在だっただけに進路には大きな注目が集まりましたが、最終的に選んだのは兄や双子の弟とは異なる道でした。

実は兄の新妻玲旺さんと双子の弟・昂己選手は神奈川大学へ進学しています。

そのため「なぜ同じ大学ではなかったのか」と気になる人も多いでしょう。

ここでは新妻遼己選手の大学進路や早稲田大学を選んだ理由、そして大学陸上界で期待される役割について詳しく解説します。

新妻遼己の大学は早稲田大学

新妻遼己選手は2026年4月に早稲田大学スポーツ科学部へ進学しました。

所属は伝統ある早稲田大学競走部の長距離ブロックです。

早稲田大学は箱根駅伝や全日本大学駅伝で数々の実績を持つ名門校として知られ、多くの日本代表選手や実業団トップランナーを輩出してきました。

高校時代の新妻遼己選手は、インターハイ5000m優勝や国民スポーツ大会5000m優勝など輝かしい実績を残しており、大学長距離界でもトップクラスのルーキーとして期待されていました。

大学デビュー戦となった2026年4月の東京六大学対校陸上では5000mで13分54秒91を記録して優勝しています。

入学直後から結果を残したことで、早稲田大学の将来を担うエース候補として注目される存在になりました。

さらに2026年にはU20世界陸上選手権の3000m日本代表にも選出されており、大学駅伝だけでなくトラック種目でも世界を目指せる選手として期待されています。

神奈川大学ではなく早稲田大学を選んだ背景

早稲田大学への進学には、新妻遼己選手ならではの強い向上心がありました。

実は進路を決める際、兄の新妻玲旺さんから「3人で一本のタスキをつなごう」と神奈川大学への進学を勧められていたことが明かされています。

兄弟3人が同じ大学で箱根駅伝を目指すという構想は非常に魅力的で、新妻遼己選手自身も「それはロマンがある。神奈川大学もいいなと思った」と振り返っています。

しかし最終的に選んだのは早稲田大学でした。

その理由について新妻遼己選手は、「強い選手がたくさんいて、その中で一番になりたいと思った」と語っています。

高校時代から全国トップクラスの選手として活躍してきた新妻遼己選手ですが、現状に満足することなく、さらに高いレベルの競争環境を求めた結果が早稲田大学という選択でした。

双子の弟・昂己選手が神奈川大学へ進学したことで、大学からは同じチームメートではなくライバルという立場になります。

高校までは同じユニフォームで戦ってきた双子が、大学では異なるカラーのユニフォームで競い合うことになったのです。

この進路選択によって、全日本大学駅伝や箱根駅伝での兄弟対決という新たな見どころも生まれました。

令和の三羽ガラスとして期待される存在

新妻遼己選手は「令和の三羽ガラス」の一人として大学陸上界から大きな期待を集めています。

2025年の全国高校駅伝では、学法石川高校の増子陽太選手、鳥取城北高校の本田桜二郎選手、そして西脇工業高校の新妻遼己選手が高校長距離界を代表する存在として活躍しました。

そして3人はそろって早稲田大学へ進学します。

この豪華な顔ぶりから、かつて早稲田大学黄金時代を支えた「平成の早大三羽ガラス」になぞらえて、「令和の三羽ガラス」と呼ばれるようになりました。

特に3人は高校時代から全国大会で何度も激しい争いを繰り広げてきたライバル同士です。

そのライバルが同じチームで切磋琢磨することで、早稲田大学の駅伝力向上への期待が高まっています。

新妻遼己選手自身も大学入学後、「強すぎる先輩や同級生に囲まれて焦りを感じることもある」と語りながら、着実に成長を続けています。

今後は出雲駅伝や全日本大学駅伝、箱根駅伝でチームの主力として活躍するだけでなく、日本選手権や世界大会でも上位進出を目指す存在になるでしょう。

さらに神奈川大学に所属する兄の玲旺さん、双子の弟・昂己選手との兄弟対決が実現すれば、大学駅伝界屈指の注目ストーリーになることは間違いありません。

新妻三兄弟がそれぞれの舞台でどのような成長を見せるのか、今後も目が離せない存在です。

新妻遼己の身長や日本選手権・怪我の情報

新妻遼己選手について調べていると、「身長はどれくらいあるのか」「日本選手権ではどんな成績を残したのか」「怪我はしていないのか」といった疑問を持つ人も多いようです。

高校時代から全国トップクラスの長距離ランナーとして活躍してきた新妻遼己選手ですが、競技力だけでなく身体的な特徴やコンディション面にも注目が集まっています。

ここでは新妻遼己選手の身長や日本選手権での成績、怪我に関する情報について詳しく紹介します。

新妻遼己の身長は公表されているのか

新妻遼己選手の身長は、現在のところ公式プロフィールでは公表されていません。

陸上競技では身長や体重が公開されるケースもありますが、大学競走部や陸上連盟のプロフィールに掲載されていない選手も少なくありません。

新妻遼己選手についても、記録や競技成績が中心に紹介されており、身長に関する公式データは確認されていません。

一方で、兄の新妻玲旺さんについては身長183cmと公表されています。

そのため兄弟そろって比較的大柄なランナーではないかと考える人もいますが、新妻遼己選手本人の数値は明らかになっていないのが現状です。

ただしレース映像を見ると、無駄のないフォームと大きなストライドが特徴的で、高校時代から全国トップレベルのスピードを発揮してきました。

今後、大学での活躍が増えるにつれて詳細なプロフィールが公開される可能性もありそうです。

日本選手権での成績

新妻遼己選手は大学1年生ながら日本最高峰の舞台である日本選手権に出場しています。

2026年6月に行われた第110回日本陸上競技選手権大会の男子5000mへ出場し、13分58秒97を記録しました。

結果は17位でしたが、大学入学からわずか数か月でシニア日本トップクラスの選手たちと同じ舞台に立ったこと自体が高く評価されています。

高校時代はインターハイ5000m優勝や国民スポーツ大会5000m優勝など輝かしい実績を残していましたが、日本選手権はさらにレベルの高い大会です。

実業団のエースや日本代表経験者が集まる中で得た経験は、今後の成長につながる大きな財産となるでしょう。

新妻遼己選手は1500mから5000mまで高い競技力を持つ選手として知られており、今後は日本選手権での入賞や日本代表入りも期待されています。

怪我に関する情報と現在の状況

現在のところ、新妻遼己選手に大きな怪我があったという情報は確認されていません。

高校時代から全国大会で安定して結果を残しており、大きな長期離脱も報じられていません。

全国高校総体や国民スポーツ大会、高校駅伝など主要大会に継続して出場していることからも、コンディション管理の上手さがうかがえます。

一方で、双子の弟である昂己選手は高校時代にアキレス腱の痛みや膝の不調などに悩まされた時期がありました。

その経験を間近で見ていたこともあり、新妻遼己選手は怪我予防や体調管理の重要性を強く意識しているようです。

大学でのコメントでも「怪我と体調不良に気をつけながらコツコツ積み上げていきたい」と語っており、長期的な成長を見据えながら競技に取り組んでいます。

大学駅伝や世界大会を目指すうえでも、今後のコンディション維持が大きな鍵になりそうです。

新妻遼己のインスタや今後の注目ポイント

新妻遼己選手は競技成績だけでなく、SNSでの発信や今後の大学駅伝での活躍にも大きな期待が集まっています。

高校時代から注目度が高かった選手だけに、最新情報をチェックしたいと考えるファンも増えています。

さらに兄や双子の弟との対決、世界大会への挑戦など話題は尽きません。

ここでは新妻遼己選手のインスタ情報や今後の見どころについて紹介します。

インスタやSNSでの情報発信

新妻遼己選手に関する情報は、主に競走部や陸上専門メディアのSNSで発信されています。

個人のInstagramについては広く知られている公式アカウントは確認されていませんが、早稲田大学競走部の公式SNSでは大会結果や活動の様子が定期的に紹介されています。

また、大学駅伝や日本選手権など主要大会後にはインタビュー記事や動画も公開されるため、新妻遼己選手の近況を知りたい人にとって貴重な情報源となっています。

兄の玲旺さんや双子の弟・昂己選手との交流エピソードが紹介されることもあり、競技以外の一面を知ることができるのも魅力です。

大学駅伝で期待される兄弟対決

今後最大の注目ポイントは大学駅伝での兄弟対決でしょう。

新妻遼己選手は早稲田大学、兄の玲旺さんと双子の弟・昂己選手は神奈川大学に所属しています。

そのため出雲駅伝や全日本大学駅伝、箱根駅伝で同じ区間を走る可能性があります。

特に新妻遼己選手は「玲旺さんと同じ区間で走ってみたい」と語っており、これまで年代の違いから実現しなかった直接対決への思いを明かしています。

中学・高校時代は同じチームとして戦ってきた兄弟が、大学ではライバルとして競い合う構図は多くの駅伝ファンの注目を集めています。

新妻三兄弟によるドラマが大学駅伝の大きな見どころになりそうです。

将来の世界挑戦への期待

新妻遼己選手は大学駅伝だけでなく、世界を目指せるポテンシャルを持つ選手として評価されています。

高校時代には1500mで3分40秒83、5000mで13分35秒33というハイレベルな記録を残し、日本高校陸上界を代表する存在となりました。

さらにU20世界陸上選手権にも日本代表として出場しています。

早稲田大学には全国トップクラスの選手が集まっており、その中で競い合うことでさらなる成長が期待されています。

将来的には日本選手権での上位進出や世界陸上、日本代表入りも視野に入るでしょう。

高校時代から留学生選手を破って優勝する勝負強さを見せてきた新妻遼己選手だけに、今後は大学駅伝とトラック競技の両面で日本陸上界を引っ張る存在へ成長する可能性があります。

兄弟対決と世界挑戦、その両方に注目していきたいですね。

新妻遼己の兄弟や双子・中学高校時代まとめ

当記事では新妻遼己選手の兄弟や双子の弟、中学高校時代の経歴について紹介しました。

新妻遼己選手は長男の玲旺さん、双子の弟である昂己選手を含む「新妻三兄弟」の次男として育ちました。

平岡中学校時代から全国トップレベルの実力を示し、西脇工業高校では留学生を破る快挙や高校駅伝での活躍を見せています。

大学進路では神奈川大学ではなく早稲田大学を選択し、令和の三羽ガラスの一員として新たな挑戦を続けています。

兄弟それぞれが異なる大学へ進んだことで、今後の大学駅伝では夢の兄弟対決が実現するかもしれません。

これから出雲駅伝や全日本大学駅伝、箱根駅伝で新妻三兄弟がどのような活躍を見せるのか、引き続き注目していきたいですね。

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