中央大学の長距離ランナーとして注目を集める末田唯久海(すえだ・いくみ)選手。
末田唯久海選手の中学はどこなのか、高校は学法石川高校なのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで当記事では、末田唯久海選手の中学・高校を中心に、学生時代の陸上成績や中央大学への進学後の活躍まで詳しく紹介します。
・中学時代の陸上成績と所属クラブ
・学法石川高校での活躍と全国高校駅伝の実績
・中央大学進学後の成績と箱根駅伝への期待
末田唯久海の中学・高校はどこ?学歴と経歴を紹介
末田唯久海選手の出身中学は、広島県の東広島市立高屋中学校です。
高校は福島県にある学校法人石川高等学校、通称「学法石川高校」に進学しました。
広島県で陸上競技に取り組んでいた末田選手は、中学時代から3000mで全国大会に出場する実力を発揮しています。
出身中学は広島県の東広島市立高屋中学校
末田唯久海選手の出身中学は、広島県東広島市にある東広島市立高屋中学校です。
中学時代から長距離走に取り組み、地域の陸上クラブである東広島TFCでも競技力を磨いていました。
中学3年生だった2022年には、全日本中学校陸上競技選手権大会の男子3000mに出場しています。
予選では8分42秒30を記録して組3位となり、全国の舞台で高い走力を示しました。
さらに、2023年1月に開催された全国都道府県対抗男子駅伝では、広島県チームの登録メンバーにも名を連ねています。
中学生の段階で県代表チームに選ばれたことからも、末田選手が早くから将来を期待されるランナーだったことがうかがえます。
出身高校は福島県の学法石川高校
末田唯久海選手の出身高校は、福島県石川町にある学校法人石川高等学校です。
「学法石川高校」の通称で知られ、陸上競技の強豪校として全国大会でも実績を残しています。
広島県の高屋中学校を卒業した末田選手は、2023年4月に学法石川高校へ進学しました。
地元を離れて競技に打ち込む環境に身を置き、全国トップクラスの選手たちと切磋琢磨しながら力を伸ばしていきます。
高校時代は5000mなどの長距離種目に加え、3000m障害でも活躍しました。
2025年の東北高校陸上競技大会では、男子3000m障害で9分04秒31を記録して優勝しています。
障害を越えながら走る種目でも高い実力を示しました。
また、学法石川高校の同期には増子陽太選手や栗村凌選手ら、全国大会で活躍するランナーがいました。
レベルの高いチームで経験を積んだ末田選手は、高校3年生の全国高校駅伝でもチームの優勝に貢献し、大学陸上へとつながる実績を残しました。
末田唯久海の中学時代の陸上成績は?
末田唯久海選手は、中学時代から3000mで全国大会に出場する実力を持っていました。
特に中学3年生で記録した8分42秒30は、長距離ランナーとしての成長を示す重要な実績です。
地元の陸上クラブでも競技経験を積み、高校進学前から全国を舞台に活躍していました。
中学3年生で3000mを8分42秒30で走破
末田唯久海選手は、東広島市立高屋中学校に在学していた2022年、全日本中学校陸上競技選手権大会の男子3000mに出場しました。
予選では8分42秒30を記録し、2組3位という成績を残しています。
中学時代の3000mは、長距離ランナーとしての基礎的なスピードや持久力が試される種目です。
末田選手は全国大会の舞台で力を発揮し、同世代の選手たちと競い合う経験を積みました。
また、2022年7月の広島県通信陸上では、3000mで8分52秒61を記録しています。
その後の全中では8分40秒台までタイムを伸ばしており、夏のシーズンにかけて記録を向上させたことが分かります。
東広島TFCで陸上競技に取り組む
末田唯久海選手は、中学校の陸上競技だけでなく、地元のジュニア陸上クラブである東広島TFCでも競技に取り組んでいました。
広島県東広島市で陸上競技に励み、日々の練習を通して長距離ランナーとして成長していきました。
東広島TFCは、末田選手の成長を見守ってきたクラブの一つです。
高校3年生で全国高校駅伝を制した際には、クラブ関係者からも喜びの声が寄せられました。
中学時代に関わった指導者や仲間にとっても、全国の舞台で活躍する姿は大きな喜びだったようです。
末田選手は中学3年生で全中の男子3000mに出場し、2023年1月には全国都道府県対抗男子駅伝の広島県チームにも登録されました。
個人種目だけでなく、駅伝につながる経験を中学時代から積んでいたことも特徴です。
末田唯久海は学法石川高校で全国優勝に貢献!
末田唯久海選手は、学法石川高校で3000m障害と駅伝の両方で実績を残しました。
高校3年生では東北高校陸上競技大会の3000m障害で優勝し、全国高校駅伝では5区を担当。
8分39秒の好走でチームの初優勝と大会新記録達成に貢献しています。
3000m障害で東北大会優勝
学法石川高校時代の末田唯久海選手は、3000m障害で特に存在感を示しました。
3000m障害は、レース中にハードルや水濠を越えながら3000mを走る種目で、スピードに加えて持久力や障害を越える技術も求められます。
2025年5月の福島県高校総体では、男子3000m障害で9分06秒94を記録して優勝しました。
続く6月の東北高校陸上競技大会でも9分04秒31をマークし、東北大会の頂点に立っています。
さらに、2025年7月には全国高校総体、いわゆるインターハイの男子3000m障害にも出場しました。
記録は9分14秒40で総合25位でしたが、県大会と東北大会で優勝し、全国大会まで進んだ経験は高校時代の重要な実績です。
全国高校駅伝で5区を走り区間3位を記録
末田唯久海選手の高校時代を語るうえで欠かせないのが、全国高校駅伝での活躍です。
2025年12月21日に開催された第76回全国高校駅伝で、末田選手は学法石川高校の5区を担当しました。
5区は3.0kmの区間です。
末田選手は8分39秒で走り、区間3位という好成績を残しました。
前年の第75回大会でも5区を走っており、その際の記録は9分05秒、区間順位は17位でした。
2年連続で同じ区間を経験し、翌年には大きく記録を伸ばしています。
この大会で学法石川高校は、2時間0分36秒の大会新記録を樹立しました。
1区から7区まで一度も先頭を譲らないレースを展開し、全国高校駅伝で初優勝。
福島県勢としても初めての優勝という歴史的な結果となりました。
末田選手は優勝後の報告会で、選手だけでなく応援してくれた人々への感謝を語っています。
区間3位の走りでチームの快挙を支えた経験は、末田選手の高校陸上を象徴する実績の一つです。
増子陽太や栗村凌らと切磋琢磨
学法石川高校には、全国大会で活躍する長距離ランナーが集まっていました。
末田唯久海選手の同期には、全国高校駅伝で1区を走った増子陽太選手や、3区を担当した栗村凌選手らがいます。
高い競技力を持つ仲間と同じチームで練習できる環境は、成長につながる大きな要素だったと考えられます。
2025年の全国高校駅伝では、増子選手が1区、栗村選手が3区、末田選手が5区を担当しました。
それぞれが区間上位の走りを見せ、学法石川高校は大会新記録で初優勝を達成しています。
個人の力だけでなく、各区間をつなぐ駅伝ならではのチームワークが結果につながりました。
栗村凌選手は末田唯久海選手と同じ中央大学へ進学しています。
高校時代にともに競技に取り組んだ仲間と大学でも同じチームに所属することは、互いに刺激を受けながら競技力を高める機会にもなりそうです。
高校時代の仲間との関係だけでなく、それぞれが大学でどのような成績を残すのかにも注目したいですね。
末田唯久海は中央大学の何学部?大学進学後の成績も紹介
末田唯久海選手は2026年4月に中央大学へ進学し、法学部政治学科に所属しています。
陸上競技部の長距離ブロックで競技を続け、大学1年目から3000m障害や5000mで自己ベストを更新。
中央大学法学部政治学科に進学
末田唯久海選手は、学法石川高校を卒業後、2026年4月に中央大学へ進学しました。
所属学部は法学部政治学科で、陸上競技部の長距離ブロックに所属しています。
中央大学は箱根駅伝などの大学駅伝でも知られる伝統校です。
末田選手は高校時代に全国高校駅伝で優勝を経験し、個人種目でも3000m障害の東北大会を制するなど、複数の実績を携えて大学陸上へ進みました。
大学入学にあたっては、1年目から結果を出すという意気込みを示しています。
実際に2026年4月の法政大学競技会では、大学での初戦となった男子3000m障害で8分59秒38を記録しました。
大学初戦から9分を切るタイムを出したことは、順調なスタートといえます。
中央大学で今後どのような成長を見せるのか、引き続き注目したいところです。
3000m障害で自己ベストを更新
末田唯久海選手は、大学進学後も得意種目の3000m障害で記録を伸ばしています。
高校時代の自己ベストは、2025年6月の東北高校陸上競技大会で記録した9分04秒31でした。
大学では初戦から自己ベストを更新する走りを見せています。
2026年4月19日の法政大学競技会では、3000m障害で8分59秒38を記録しました。
続く5月の第105回関東インカレ男子1部では、予選を8分59秒35で通過し、決勝進出を決めています。
決勝ではさらに記録を縮め、8分56秒37で14位となりました。
大学入学後の主要大会で自己ベストを更新し、関東インカレの決勝まで進んだことは、大学1年目の成果の一つです。
3000m障害では、一定のペースで走り続ける力だけでなく、障害や水濠を越える技術も重要になります。
高校時代に東北大会で優勝した経験を持つ末田選手が、大学の競技環境でさらに記録を伸ばしている点は、今後の長距離種目での活躍を考えるうえでも注目されます。
5000mで13分台に突入
末田唯久海選手は3000m障害だけでなく、平地の長距離種目でも成長を見せています。
特に注目されたのが、2026年9月27日に開催された第332回日本体育大学長距離競技会の男子5000mです。
このレースで末田選手は13分59秒76を記録し、3位に入りました。
5000mで13分台に突入したことで、大学1年目から高いスピードを備えていることを示しています。
高校時代の5000m自己ベストは、2024年11月に記録した14分20秒67でした。
大学1年秋の13分59秒76は、この記録を20秒以上短縮したタイムです。
高校時代からの成長が、具体的な数字にも表れています。
3000m障害で培った持久力やレース経験に加えて、5000mでも13分台の記録を持つことは、末田選手の強みの一つです。
大学駅伝でどのような走りを見せるのか、今後の実戦で確かめていきたいですね。
末田唯久海の中学・高校から現在までの経歴まとめ
当記事では、末田唯久海選手の中学・高校から大学進学後までの経歴について紹介しました。
末田選手の出身中学は広島県の東広島市立高屋中学校で、地元の東広島TFCでも陸上競技に取り組んでいました。
中学3年生では全中の男子3000mで8分42秒30を記録し、全国の舞台で実力を示しています。
高校は福島県の学法石川高校に進学し、3000m障害で東北大会優勝を達成しました。
さらに全国高校駅伝では5区を8分39秒で走り、区間3位の成績でチームの大会新記録による初優勝に貢献しています。
2026年4月には中央大学法学部政治学科へ進学し、大学1年目から3000m障害で8分56秒37、5000mで13分59秒76の自己ベストを記録しました。
第103回箱根駅伝の登録メンバーにも選ばれていますが、実際の出走や担当区間は正式発表を確認する必要があります。
中学時代から積み重ねてきた経験を生かし、大学でも着実に成長している末田唯久海選手。
箱根駅伝での出走はもちろん、その先の大学陸上でどこまで記録を伸ばすのか、これからの活躍を応援していきましょう。
(出典:中央大学)


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