青山学院大学の陸上競技部に進学した新見春陽選手は、世羅高校で駅伝やトラック競技に取り組み、大学入学後も着実に記録を伸ばしている長距離ランナーです。
新見春陽選手について調べると、「出身中学や高校はどこ?」「青学では何年生?」「5000mの自己ベストは?」など、学生時代の経歴や大学での活躍が気になりますよね。
中学時代から全国大会を経験し、高校では駅伝やクロスカントリーで実績を重ねてきた新見春陽選手。青山学院大学に進学してから、どのような成長を見せているのでしょうか。
そこで当記事では、新見春陽選手の中学・高校の経歴から青学での活動、5000mの記録、箱根駅伝への期待まで詳しく紹介します。
・世羅高校時代の駅伝やクロスカントリーの実績
・青山学院大学での所属や目標
・5000mの自己ベストと箱根駅伝への期待
新見春陽の中学・高校はどこ?青学までの経歴を紹介
新見春陽選手の出身中学は広島県の東広島市立松賀中学校、高校は同じく広島県にある世羅高校です。
中学時代から全国大会に出場し、高校では駅伝の強豪校で経験を積んできました。
そして2026年春、青山学院大学に進学。中学・高校で培った長距離の走力を土台に、大学陸上界でさらなる成長を目指しています。
出身中学は東広島市立松賀中学校
新見春陽選手の出身中学は、広島県東広島市にある東広島市立松賀中学校です。
中学時代から長距離種目に取り組み、全国規模の大会に出場するなど、早い段階から競技経験を積んでいました。
2021年12月には、第29回全国中学校駅伝大会に出場し、2区を担当しています。
記録は9分38秒で、区間順位は11位でした。
全国の中学生ランナーが集まる舞台で走った経験は、その後の競技生活にもつながる貴重な経験だったと考えられます。
さらに、2022年8月に開催された第49回全日本中学校陸上競技選手権大会では、男子3000mに出場しました。
予選では8分44秒90を記録して5位となり、決勝へ進出。決勝では8分48秒05で14位に入っています。
中学時代から駅伝とトラック競技の両方で全国大会を経験していたことが、新見春陽選手の大きな特徴です。
中学3年時には3000mで全国の決勝を走っており、高校進学後の成長にも期待が集まる実績を残していました。
出身高校は陸上の名門・世羅高校
新見春陽選手の出身高校は、広島県の世羅高校です。
世羅高校は全国高校駅伝などで知られる陸上競技の強豪校で、新見選手は高校時代に駅伝を中心とした実戦経験を重ねてきました。
高校1年時の2023年には、広島県高校駅伝の2区で区間1位を記録。
日本海駅伝でも2区を走り、区間2位に入っています。高校に入って間もない時期から、チームの一員として結果を残していたことが分かります。
高校2年時の2024年には、広島県高校駅伝の3区で区間1位を獲得しました。
また、全国高校駅伝にも出場し、4区を担当しています。高校3年時の2025年も全国高校駅伝に出場し、3区を走りました。
世羅高校で駅伝の経験を積んだことは、新見春陽選手の競技経歴を語るうえで欠かせないポイントです。
新見春陽の高校時代の陸上成績は?
新見春陽選手は、世羅高校時代に広島県高校駅伝や全国高校駅伝などに出場し、ロードでの経験を積みました。
高校2年時にはU20クロスカントリーでも6位に入賞しており、トラック競技だけでなく、起伏のあるコースでも実績を残しています。
全国高校駅伝や広島県高校駅伝で活躍
新見春陽選手は、高校時代から駅伝で着実に実績を積み重ねてきました。
2023年の広島県高校駅伝では2区で区間1位を獲得し、世羅高校の優勝に貢献しています。
翌2024年も同大会の3区で区間1位となり、2年続けて区間賞を記録しました。
全国高校駅伝にも2年連続で出場しています。
2024年12月の第75回大会では4区を担当し、2025年12月の第76回大会では3区を走りました。
全国の強豪校が集まる大会で走った経験は、大学駅伝を目指すうえでも重要な財産といえるでしょう。
また、2023年1月の全国都道府県対抗男子駅伝では6区を担当し、8分52秒で区間4位を記録しました。
高校入学前後から全国レベルの駅伝を経験していたことも、新見選手の経歴の特徴です。
U20クロスカントリーで6位入賞
新見春陽選手の高校時代を振り返るうえで注目したいのが、クロスカントリーでの実績です。
高校2年時には、U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競技の8kmに出場し、6位に入賞しました。
クロスカントリーは、トラックとは異なり、芝生や土などの路面や起伏への対応が求められる競技です。
ペース配分に加え、路面の変化に合わせて走り続ける力も必要になります。
新見春陽選手がこの種目で入賞したことは、高校時代の重要な実績の一つです。
さらに、2024年の広島県高校駅伝では3区で区間1位を獲得するなど、ロードのレースでも結果を残しました。
トラックの5000mだけでなく、駅伝やクロスカントリーにも取り組んできた点が、新見春陽選手の競技経歴を特徴づけています。
新見春陽は青山学院大学の何年生?学部や目標も紹介
新見春陽選手は、2026年春に青山学院大学へ進学した1年生です。
陸上競技部の長距離ブロックに所属し、大学駅伝を見据えて競技に取り組んでいます。
大学入学時には、箱根駅伝で結果を残すことや、将来的にマラソンへ挑戦することを目標として掲げました。
高校の先輩である塩出翔太選手を超えたいという意気込みも語っています。
教育人間科学部教育学科に所属
新見春陽選手は、青山学院大学の教育人間科学部教育学科に所属しています。
2026年度に入学した1年生で、大学では学業と陸上競技を両立しながら、長距離ランナーとしてさらなる成長を目指しています。
所属する陸上競技部では、長距離ブロックの一員としてトラック競技や駅伝に取り組んでいます。
大学の長距離競技は、高校時代よりもレースのレベルが上がり、チーム内での競争も激しくなります。
そのなかで経験を積み、記録を伸ばしていくことが重要です。
新見選手は大学入学後、800mや1500mにも出場し、スピードを磨いてきました。
5000mでも記録を更新しており、複数の距離でレースを経験しながら競技力を高めています。
青山学院大学での新見春陽選手は、大学1年目からトラックと駅伝の両方で経験を積んでいる段階です。
今後、どのような大会で起用され、どこまで記録を伸ばすのかが注目ポイントになります。
箱根駅伝と塩出翔太超えを目標に掲げる
新見春陽選手は、2026年3月に行われた男子選手入寮式で、大学4年間の目標として箱根駅伝で結果を残すことを挙げました。
さらに、最終的にはマラソンにも挑戦したいという将来の展望を明かしています。
目標の一つとして名前を挙げたのが、世羅高校の先輩である塩出翔太選手です。
新見春陽選手は、塩出選手を超えられるようになりたいという決意を示しました。
高校の先輩を目標に掲げる姿勢からも、大学で高いレベルを目指していることがうかがえます。
青山学院大学は箱根駅伝で実績を重ねてきた強豪校です。
選手層が厚いチームで駅伝メンバーに入るには、日々の練習や記録会で結果を積み重ねることが求められます。
新見春陽選手にとっても、大学での成長を示す重要な期間になるでしょう。
箱根駅伝で結果を残すことと、塩出翔太選手を超えることが、新見春陽選手の大きな目標です。
現時点で将来の出走区間が決まっているわけではありませんが、本人が掲げた目標に向けてどのように成長するのか、大学4年間の活躍に期待が高まります。
新見春陽の5000m自己ベストは13分47秒81!
新見春陽選手の5000m自己ベストは、2026年9月26日の第20回絆記録挑戦会で記録した13分47秒81です。
高校時代の自己ベスト14分10秒62から大幅に記録を更新し、大学1年目に13分台へ突入しました。
高校時代から大学入学後までのタイム推移
新見春陽選手は、高校時代の2023年10月に開催されたナイタートライアルin屋島の5000mで、14分10秒62を記録しました。
このタイムが高校時代の自己ベストとして記録されています。
青山学院大学に進学した2026年は、4月26日の日本体育大学長距離競技会で14分22秒21を記録しました。
5月17日の絆記録挑戦会では14分12秒04、5月31日の日本体育大学長距離競技会では14分06秒72と、出場するたびにタイムを縮めています。
そして、2026年9月26日の第20回絆記録挑戦会では13分47秒81をマークしました。高校時代の自己ベストと比較すると、約23秒の更新です。
大学1年目に自己ベストを大きく伸ばしたことは、新見選手の成長を示す記録といえます。
5000mで13分47秒81を記録したことは、新見春陽選手の大学入学後の大きな成果です。
今後の記録会や駅伝で、どのような走りを見せるかにも注目したいですね。
1500mや800mの記録から見るスピード
新見春陽選手は5000mだけでなく、800mや1500mにも出場しています。
2026年4月4日の第17回絆記録挑戦会では、800mで2分01秒76、1500mで3分59秒10を記録しました。
いずれも大学入学後の自己ベストとして記録されています。
1500mで3分台を記録していることから、短い距離のレースにも取り組んでいることが分かります。
また、800mにも出場しており、長距離種目に限らず、スピードを意識した競技経験を積んでいます。
高校時代の1500m自己ベストは4分08秒01でした。
大学入学後には3分59秒10まで記録を伸ばしており、1500mでもタイムを更新しています。
5000mの記録向上と合わせて見ると、大学で複数の種目に取り組みながら成長していることがうかがえます。
5000mのスタミナに加え、1500mや800mでスピードを磨いている点も、新見春陽選手の注目ポイントです。
こうした種目ごとの経験が今後の競技にどう生かされるのか、記録の推移を追いながら見守りたいところです。
新見春陽は箱根駅伝に出場する?山登りへの期待
新見春陽選手は箱根駅伝で結果を残すことを目標に掲げています。
2026年の男鹿駅伝では5区を担当し、夏合宿の上り坂タイムトライアルでも好成績を残しました。
こうした実績から、ロードや上り坂での走りにも関心が集まっています。
男鹿駅伝で見せたロードでの走り
新見春陽選手は、2026年6月27日に開催された全国男鹿駅伝競走大会の大学の部に出場しました。
青山学院大学は下級生を中心としたメンバーで臨み、新見選手は5区を担当しています。
大会では23分01秒を記録し、区間2位に入りました。
区間タイ記録となる走りで、先行する順天堂大学との差を19秒まで縮めたとされています。
チームが準優勝を果たすなかで、新見選手も追い上げに貢献しました。
駅伝では、個人のタイムだけでなく、前後の区間とのつながりや順位を争う展開への対応も重要です。
男鹿駅伝での走りは、新見選手が大学の駅伝で経験を積んでいることを示す実績の一つです。
男鹿駅伝5区での区間2位は、新見春陽選手の大学入学後の注目すべき駅伝成績です。
この結果だけで箱根駅伝への出走が確定するわけではありませんが、今後の駅伝メンバー争いを考えるうえで、成長を示す材料の一つといえるでしょう。
夏合宿の激坂トライアルでチーム3位
新見春陽選手は、2026年8月の長野県・菅平高原での夏合宿でも注目を集めました。
合宿中に行われた上り坂タイムトライアルで、上級生に続くチーム3位の成績を残したと報じられています。
この練習は、標高差約213mの上り坂を走る負荷の高いトライアルです。新見選手は1年生ながら上級生と競い合い、チーム内で上位の成績を記録しました。
練習後には、チームメイトから驚きや称賛の声が上がったと伝えられています。
箱根駅伝の5区は長い上り坂が続く区間として知られています。
そのため、上り坂での走りは駅伝ファンからも注目されやすいポイントです。
ただし、合宿のトライアル結果だけで箱根駅伝5区への起用が決まるわけではなく、他の選手との競争やチームの戦略も関係します。
夏合宿の激坂トライアルで好成績を残したことは、新見春陽選手の上り坂での走りに注目が集まる理由の一つです。
5000mの記録更新や駅伝での経験と合わせて、今後どのような成長を見せるのか期待されます。
新見春陽のプロフィールまとめ
新見春陽選手は、広島県の松賀中学校と世羅高校を経て、2026年春に青山学院大学へ進学した長距離ランナーです。
中学時代から全国大会を経験し、高校では駅伝やクロスカントリーで実績を重ねました。
大学入学後は5000mで自己ベストを更新し、男鹿駅伝や夏合宿でも存在感を示しています。
最後に、これまで紹介したプロフィールを整理します。
・出身中学:東広島市立松賀中学校
・出身高校:世羅高校
・大学:青山学院大学
・所属:陸上競技部・長距離ブロック
・学部・学科:教育人間科学部教育学科
・5000m自己ベスト:13分47秒81
・1500m自己ベスト:3分59秒10
・800m自己ベスト:2分01秒76
・座右の銘:有言実行
新見春陽選手は、中学・高校時代に積んだ経験を生かし、青山学院大学で記録を伸ばしている注目のランナーです。
箱根駅伝での活躍を目標に掲げているだけに、今後の記録会や駅伝での走りにも注目していきたいですね。
まとめ|新見春陽の中学・高校から青学での活躍まで
当記事では、新見春陽選手の中学・高校から青山学院大学での活躍まで紹介しました。
出身中学は東広島市立松賀中学校、出身高校は陸上の名門・世羅高校です。
中学時代から全国大会に出場し、高校では広島県高校駅伝で2年連続の区間賞を獲得しました。
高校2年時にはU20クロスカントリーで6位に入賞し、大学進学後もトラックと駅伝で経験を積んでいます。
青山学院大学では教育人間科学部教育学科に所属し、箱根駅伝で結果を残すことや、将来的なマラソン挑戦を目標に掲げています。
5000mの自己ベストは2026年9月26日に記録した13分47秒81です。
さらに、男鹿駅伝では5区で区間2位、夏合宿の激坂トライアルではチーム3位と、ロードや上り坂でも注目される実績を残しました。
箱根駅伝への出走や担当区間は今後の選考次第ですが、新見春陽選手が大学4年間でどこまで成長するのか楽しみですね。
最新の大会結果や青山学院大学陸上競技部の発表も確認しながら、今後の活躍を応援していきましょう。


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