駒澤大学陸上競技部で活躍する上岡煌選手は、中距離のスピードを武器に成長を続けている注目のランナーです。
上岡煌選手について、「出身中学や高校はどこ?」「中学時代から陸上で有名だったの?」「市立船橋高校ではどんな成績を残したの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで当記事では、上岡煌選手の中学・高校の経歴を中心に、陸上を始めたきっかけや高校時代の実績、駒澤大学への進学につながる歩みを紹介します。
上岡煌選手がどのように実力を伸ばしてきたのか、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
・市立船橋高校時代の1500mや駅伝での成績
・中学時代の大会実績や記録に関する情報
・駒澤大学へ進学するまでの経歴
上岡煌の中学は船橋市立旭中学校!
上岡煌選手の出身中学は、千葉県船橋市にある船橋市立旭中学校です。
中学校に入ってから陸上競技を始めた上岡選手は、最初から全国トップを目指していたわけではありませんでした。
本人は陸上を始めた理由について、特にやることがなかったためと語っています。
陸上を始めたきっかけは「特にやることがなかった」
上岡煌選手が陸上競技を始めたのは中学校に入学してからです。
2025年春の駒澤大学新入生インタビューでは、陸上を始めた理由について「特にやることがなかったため」と率直に明かしています。
幼い頃から陸上競技に打ち込んでいたというよりも、中学校での部活動をきっかけに競技生活がスタートしたようですね。
始めた理由はごく自然なものでも、競技を続けるなかで力を伸ばしてきたことが分かります。
中学時代の陸上成績や全国大会の出場歴は?
上岡煌選手の中学時代については、出身校が船橋市立旭中学校であることが分かっています。
一方、当時の1500mや3000mの具体的な自己ベスト、全国大会への出場歴などは、確認できる情報が限られています。
高校進学後の成績を見ると、上岡煌選手が着実に力をつけていったことは分かります。
高校1年時には千葉県高校新人陸上の1500mで決勝4位に入り、その後も記録を伸ばしていきました。
中学時代の詳細な記録が分からなくても、高校で県王者となり、大学では駅伝メンバーに選ばれるまで成長した経歴は注目に値します。
上岡煌の高校は市立船橋高校!
上岡煌選手の出身高校は、千葉県の船橋市立船橋高等学校、通称「市立船橋高校」です。
高校時代は1500mを中心に実力を伸ばし、3年時には千葉県高校総体で優勝しました。
さらに、千葉県高校駅伝では2年連続で区間賞を獲得し、関東高校駅伝でも区間賞に輝いています。
高校時代は1500mで千葉県高校総体優勝
上岡煌選手は市立船橋高校で1500mを中心に競技力を高め、高校3年時の2024年5月に開催された千葉県高校総体で優勝しました。
決勝では3分49秒78を記録し、千葉県の高校生ランナーのなかでトップに立っています。
高校1年時の2022年には、千葉県高校新人陸上の1500m決勝で3分59秒08を記録して4位に入りました。
高校2年時の新人戦では3分54秒12をマークしており、学年を重ねるごとにタイムを縮めていったことが分かります。
また、5000mでも高校2年時に14分24秒20を記録しています。
1500mのスピードだけでなく、より長い距離でも記録を伸ばしていた点は、大学駅伝につながる土台になったと考えられます。
千葉県高校総体での優勝後は、関東高校陸上の南関東ブロック大会にも進出しました。
決勝では7位となり、全国大会への道のりは簡単ではありませんでしたが、県大会を制した実績は上岡煌選手の高校時代を代表する成果です。
高校駅伝では千葉県大会で2年連続区間賞
上岡煌選手は、トラック競技だけでなく駅伝でも優れた成績を残しています。
市立船橋高校の一員として出場した千葉県高校駅伝では、2023年と2024年の2年連続で2区の区間賞を獲得しました。
2023年の高校2年時には、3kmの2区を8分41秒で走って区間賞を獲得しています。
翌2024年の高校3年時には8分36秒まで記録を縮め、前年に続いて区間トップとなりました。
連続で区間賞を獲得したことからも、短い距離でスピードを発揮する力がうかがえます。
さらに、2024年11月の関東地区高校駅伝では、最終7区の5kmを担当しました。
14分40秒で区間賞を獲得し、市立船橋高校の総合3位という結果にも貢献しています。
1500mで県王者となった実績に加え、駅伝でも勝負強さを示した上岡煌選手。
高校時代に培ったスピードとレース経験は、駒澤大学で長距離への適応を進めるうえでも重要な強みになっていると考えられます。
関東高校駅伝でも区間賞を獲得
上岡煌選手は高校3年時の2024年11月、関東地区高校駅伝の7区で区間賞を獲得しました。
5kmを14分40秒で走り、アンカーとしてチームの総合3位に貢献しています。
関東高校駅伝は、各都県の予選を勝ち抜いた学校が競う大会です。
千葉県高校駅伝で結果を残した市立船橋高校にとっても、関東の強豪校と競い合う重要な舞台でした。
上岡煌選手は千葉県高校駅伝でも2年連続で区間賞を獲得しており、トラック競技だけに偏らず、駅伝でも力を発揮してきました。
短距離寄りのスピードを持ちながら、5kmの区間でも結果を残したことは注目したいポイントです。
上岡煌はなぜ駒澤大学に進学した?
上岡煌選手は2025年4月に駒澤大学へ進学し、陸上競技部に入部しました。
高校時代から特定の大学への進学を決めていたわけではなく、推薦の声がかかった大学のなかから進学先を考えていたと語っています。
そのなかで、駒澤大学の藤田敦史監督から勧誘を受けたことが、進学先に興味を持つきっかけになりました。
大学で競技を続ける環境や指導者との出会いが、上岡煌選手の進路を決めるうえで大きな意味を持ったようです。
藤田敦史監督からの勧誘が進学のきっかけ
上岡煌選手は高校時代、最初から駒澤大学への進学を希望していたわけではありませんでした。
本人のインタビューによると、推薦の声がかかった大学のなかから、自分が魅力を感じられる進学先を選ぼうと考えていたそうです。
そんな上岡煌選手に声をかけたのが、駒澤大学陸上競技部の藤田敦史監督でした。
監督から勧誘を受けたことで駒澤大学に興味を持ち、進学を決めるきっかけになったと明かしています。
大学入学後は1500mで自己ベストを更新するなど、中距離のスピードを磨き続けました。
1年目は大学の長距離練習への適応に取り組み、2年目には練習の幅を広げながら5000mでも記録を伸ばしています。
2026年の出雲駅伝では2区に起用され、大学駅伝デビューを果たしました。
駒澤大学では法学部政治学科に所属
上岡煌選手は駒澤大学の法学部政治学科に所属しています。
2026年度時点では大学2年生で、学業と陸上競技を両立しながら競技力の向上に取り組んでいます。
陸上競技部では、入学当初から持ち味である1500mのスピードを生かして練習を重ねてきました。
一方で、大学駅伝で活躍するには中距離のスピードだけでなく、長い距離を走り切るスタミナも欠かせません。
上岡煌選手は1年目に長距離練習への苦手意識を抱えていたことを明かしていますが、2年目には夏合宿で30km走に取り組むなど、練習面でも変化が見られました。
5000mの自己ベストを更新したことは、成長を示す具体的な成果です。
上岡煌の大学での成長と陸上成績
上岡煌選手は駒澤大学への進学後、1500mのスピードを維持しながら5000mの記録も大きく伸ばしています。
2025年12月には1500mで3分47秒09、2026年9月には5000mで13分53秒20をマークしました。
さらに、2026年の出雲駅伝では2区を走り、序盤の先頭争いを経験しています。
中距離ランナーとしての強みを生かしながら、大学駅伝に対応する力を高めている段階です。
1500mと5000mの自己ベストを更新
上岡煌選手の1500mの自己ベストは、2025年12月20日の第2回世田谷陸上競技会で記録した3分47秒09です。
高校時代の自己ベスト3分49秒78から2秒69短縮し、大学入学後も中距離の走力を伸ばしました。
5000mでも成長が見られます。
高校時代の自己ベストは14分24秒20でしたが、2026年6月には13分58秒04を記録し、初めて13分台に突入しています。
さらに9月27日の日本体育大学長距離競技会では13分53秒20をマークし、自己ベストを更新しました。
本人は、1年目には暑さや距離走に苦手意識があり、練習でも距離を少なくしていたと振り返っています。
しかし、2年目には30km走に取り組み、Aチームで練習する機会が増えたことで自信がついたと語っています。
1500mのスピードを持ちながら、5000mでも着実に記録を伸ばしている点が上岡煌選手の強みです。
今後さらに長い距離への対応力が高まれば、大学駅伝で活躍する機会も広がっていくかもしれません。
出雲駅伝デビューで先頭争いを経験
上岡煌選手は2026年10月12日の第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走で、大学駅伝デビューを果たしました。
担当したのは2区の5.8kmで、個人成績は16分00秒の区間8位でした。
レースでは1区の鈴木大翔選手から1位でたすきを受け取り、序盤は単独で先頭を走りました。
その後も青山学院大学や中央大学などの選手がいる先頭集団に食らいつき、3区へたすきをつないでいます。
区間順位だけを見ると8位ですが、初めての大学三大駅伝で先頭を経験できたことは、上岡煌選手にとって貴重な経験になったはずです。
本人もレース後、先頭を経験でき、自分の仕事はできたという趣旨のコメントを残しています。
駒澤大学は大会全体では総合7位となりましたが、上岡煌選手にとっては大舞台で実戦経験を積む機会になりました。
2026年9月に5000mの自己ベストを更新した勢いを、今後の駅伝でも生かせるか注目ですね。
箱根駅伝では6区の山下りを希望
上岡煌選手は大学4年間の目標として、箱根駅伝で区間賞を獲得することを挙げています。
さらに、走りたい区間として6区の山下りを希望していることも、大学入学時のインタビューで明かしています。
箱根駅伝の6区は、山を下る区間ならではのスピードや走りのコントロールが求められます。
1500mを得意とする上岡煌選手にとって、持ち味のスピードをどのように生かせるかが見どころになりそうです。
ただし、実際に6区を任されるかどうかは、今後の練習や記録、チーム内の選考によって変わります。
現時点では本人の希望として紹介するのが適切で、出走が決まっているわけではありません。
出雲駅伝で大学駅伝を経験し、5000mでも13分53秒20まで記録を伸ばした上岡煌選手。
今後さらにスタミナと距離への対応力を高めれば、箱根駅伝をはじめとする大学駅伝での活躍が期待されます。
上岡煌のプロフィールまとめ
上岡煌選手は、千葉県の船橋市立旭中学校、市立船橋高校を経て、駒澤大学へ進学した中距離・長距離ランナーです。
高校時代には1500mで千葉県高校総体を制し、駅伝でも複数の区間賞を獲得しました。
大学進学後は1500mと5000mの両方で自己ベストを更新し、2026年には出雲駅伝にも出走しています。
ここでは、これまでに紹介した基本情報と主な記録を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 上岡煌(かみおか こう) |
| 所属 | 駒澤大学陸上競技部 |
| 学部・学科 | 法学部政治学科 |
| 学年 | 大学2年生(2026年度時点) |
| 出身中学 | 船橋市立旭中学校 |
| 出身高校 | 船橋市立船橋高等学校 |
| 1500m自己ベスト | 3分47秒09 |
| 5000m自己ベスト | 13分53秒20 |
| 2026年出雲駅伝 | 2区・区間8位(16分00秒) |
| 箱根駅伝の目標 | 区間賞獲得、希望区間は6区 |
なお、「上岡煌」という名前の高校野球選手もいるため、検索時には注意が必要です。
九州国際大付高校の野球選手と、駒澤大学陸上競技部の上岡煌選手は別人です。
まとめ
当記事では、上岡煌選手の中学・高校について紹介しました。
出身中学は船橋市立旭中学校で、中学校に入ってから陸上競技を始めています。本人は、陸上を始めたきっかけについて「特にやることがなかったため」と語っています。
高校は市立船橋高校で、2024年の千葉県高校総体1500mで優勝しました。
千葉県高校駅伝では2年連続で区間賞を獲得し、関東高校駅伝でも区間賞を記録しています。
駒澤大学への進学は、藤田敦史監督から勧誘を受けたことがきっかけでした。
大学では1500mと5000mの自己ベストを更新し、2026年の出雲駅伝では2区を走って大学駅伝デビューを果たしています。
上岡煌選手は、中学時代の自然なスタートから高校で実績を積み、大学でさらに成長を続けているランナーです。
本人が目標に掲げる箱根駅伝6区での区間賞が実現するのか、これからの活躍にも注目していきたいですね。


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