須磨学園高校で陸上競技に取り組み、駅伝やトラック競技で活躍している上山宙大(かみやま・そらた)選手。
親子で陸上の魅力を発信するYouTubeチャンネル「上山親子のランチャン」でも注目を集めています。
競技での活躍はもちろん、父親や母親はどんな人なのか、妹も陸上をしているのかなど、家族について気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで当記事では、上山宙大選手の父親・母親・妹のプロフィールや家族のエピソードを中心に、須磨学園高校での活躍や陸上の記録についても紹介します。
・父親の職業や陸上に関する活動
・妹が陸上を始めたきっかけや兄妹のエピソード
・家族の支えや上山宙大選手の陸上での活躍
上山宙大の父親・母親・妹は?家族構成を紹介
上山宙大選手の家族は、父親の上山光広さん、母親、妹のエミさんを中心とした4人家族です。
父親は陸上競技やランニングに関する活動を積極的に行い、息子との日常や練習の様子をYouTubeなどで発信しています。
父親は上山光広さん!職業や陸上での活動は?
上山宙大選手の父親は、上山光広さんです。
光広さんは「世界で一番走る書家」として活動しており、書家として20年以上の経験を持つ人物です。
書の表現だけでなく、ランニングやマラソンにも力を入れているのが特徴ですね。
スポーツブランド「On」のアンバサダーや、神戸マラソンのチャレンジアンバサダーも務めています。
また、ペルーのイカ砂漠やゴビ砂漠での250kmレース完走、100日連続フルマラソンなど、一般的なランニングの枠を超えた挑戦にも取り組んできました。
光広さんは、息子の宙大選手と一緒に陸上競技に向き合う様子も発信しています。
中学1年生のころには兵庫県大会で予選落ちを経験した宙大選手が、その後努力を重ねて兵庫県代表に選ばれるまで成長したことを、父親として喜んでいました。
母親はどんな人?名前や顔写真は公表されている?
上山宙大選手の母親については、名前や年齢、顔写真などの詳しいプロフィールは公表されていません。
父親の光広さんや宙大選手がYouTubeやSNSで情報を発信している一方、母親は表立った出演がほとんどないようです。
そのため、母親の職業や普段の生活、家庭内で具体的にどのような役割を担っているのかについても、確認できる情報は限られています。
ただ、陸上競技を続けるには、練習時間の確保だけでなく、日々の生活や費用面など、家庭全体の協力が欠かせません。
光広さんは、息子を高校1年生まで育てるために食費や学費、陸上用品、遠征費、ケアなどで2000万円以上かかったと発信しています。
母親の詳しい姿は公表されていませんが、上山宙大選手が競技に打ち込める環境には、家族の支えがあると考えられます。
妹のエミさんも陸上選手!兄に憧れて競技を始めた
上山宙大選手には、2歳年下の妹・エミさんがいます。エミさんは兄や父親が楽しそうに走る姿を見て、自分から陸上部に入ることを決めたそうです。
家族に勧められて始めたというより、身近なランナーの姿に興味を持ち、自分の意思で競技を選んだ点が印象的ですね。
2025年7月には、部活動が始まる前の朝に、宙大選手とエミさんが初めて一緒に自主練習をしたエピソードが父親の投稿で紹介されました。
妹が憧れの兄の背中を追いかける姿に、光広さんも成長を感じていたようです。
練習後には、父親から促されて兄妹で握手をする場面もありました。
思春期の二人は少し照れくさそうに手を差し出したそうです。
兄妹で手をつないだのは約10年ぶりだったというエピソードからも、成長とともに変化する距離感が伝わってきます。
また、エミさんが初めて1500mを走り終えた際には、教えられたわけでもないのにトラックへ向かって深く一礼したといいます。
兄の活躍に刺激を受けながら、自分なりに陸上と向き合っているエミさん。今後の成長にも注目したいですね。
家族の仲が伝わる親子・兄妹エピソード
上山宙大選手と父親の光広さんは、陸上競技を通じて親子の時間を作っています。
宙大選手は朝早くから練習に出かけ、夜遅くに帰宅する日もあるため、親子でゆっくり過ごせる時間は限られているそうです。
その中でも、週に3回ほど近所の銭湯へ一緒に行くなど、日常の交流を大切にしています。
また、父親が運営するYouTubeチャンネル「上山親子のランチャン」では、親子の練習や大会、日々の出来事などが発信されています。
競技中の真剣な表情だけでなく、親子の自然なやり取りを見られることも、チャンネルが注目される理由の一つです。
妹のエミさんも陸上を始めたことで、家族の中には走ることを共有できる時間が増えました。
動画やSNSで紹介されたエピソードからは、競技の結果だけでなく、日々の努力や家族とのつながりを大切にしている姿が伝わってきます。
上山宙大の父親・光広さんはどんな人物?
上山宙大選手の父親・光広さんは、書家として活動しながら、ランニングやマラソンにも挑戦している人物です。
親子で陸上競技の魅力を発信する活動にも力を入れており、YouTubeやSNSを通じて多くの人に知られています。
「世界で一番走る書家」として活動
上山光広さんは、「世界で一番走る書家」という肩書で活動しています。
書家として20年以上の経験を持つ一方、マラソンや長距離レースにも積極的に挑戦しているのが特徴です。
スポーツブランド「On」のアンバサダーや、神戸マラソンのチャレンジアンバサダーを務めた経験もあります。
ペルーのイカ砂漠やゴビ砂漠で開催される250kmレースを完走したほか、100日連続フルマラソンなど、過酷な挑戦にも取り組んできました。
また、Voicyでは「ランニングセラピー〜走って自分を好きになる〜」という番組を配信しています。
走ることを通じて自分と向き合う姿勢は、息子の宙大選手にも影響を与えているのかもしれません。
親子YouTube「上山親子のランチャン」が人気
上山光広さんは、YouTubeチャンネル「上山親子のランチャン」を運営しています。
チャンネルでは、宙大選手の練習風景や大会の様子、親子の日常などが紹介されており、陸上競技に取り組む親子の姿を知ることができます。
2023年夏ごろに注目を集め、チャンネル登録者数も大きく伸びました。
公開動画も数多く、陸上ファンだけでなく、親子の日常や成長を見守りたい人からも関心を集めています。
動画の魅力は、レースの結果だけでなく、練習でうまくいかなかった日や親子の会話なども見られることです。
上山宙大選手がどのように成長してきたのか、競技の裏側を知るきっかけにもなっています。
父親と息子が一緒に陸上の魅力を発信するスタイルは、上山親子ならではの特徴です。
宙大選手の大会結果を追いながら、親子の発信にも注目してみると、競技への向き合い方がより伝わってきますね。
息子の陸上を支える父親の考え方
光広さんは、宙大選手の競技生活を応援するだけでなく、必要な場面では厳しい言葉をかけることもあるそうです。
2025年のインターハイ予選では、周囲から優しい言葉が多く寄せられたため、父親としてあえて厳しい視点を伝えたと説明していました。
その背景には、限られた出場枠を争う高校陸上の厳しさがあります。
宙大選手が大会に出場する一方で、出場できない上級生もいるという状況を理解し、競技に向き合ってほしいという考えがあったようです。
親子で一緒に走り、時には厳しく向き合いながら成長を見守る光広さん。
宙大選手にとって、父親は陸上の先輩であり、日々の挑戦を支える身近な存在なのでしょう。
上山宙大の母親や家族のサポートは?
上山宙大選手が陸上競技に打ち込める背景には、家族の存在があります。
母親について公表されている情報は多くありませんが、父親や妹とのエピソードから、家族がそれぞれの立場で競技生活を見守っている様子がうかがえます。
母親の詳しい情報は公表されていない
上山宙大選手の母親は一般の方で、名前や年齢、職業、顔写真などの詳しいプロフィールは公表されていません。
父親の光広さんがYouTubeやSNSで積極的に情報発信しているのに対し、母親については表に出ている情報が限られています。
なお、父親の光広さんがSNSで発信した「母が亡くなった」という内容は、宙大選手の母親ではなく、光広さん自身の母親、つまり宙大選手にとっての祖母についての話です。
混同しやすい部分ですが、宙大選手の母親が亡くなったという情報ではありません。
家族で支える陸上生活と遠征・練習
陸上競技を本格的に続けるには、練習時間だけでなく、食事や学業との両立、競技用具、遠征など、さまざまな面での支えが必要です。
上山光広さんは、宙大選手を高校1年生まで育てるために2000万円以上かかったと発信しており、競技を続けるための負担の大きさを語っています。
宙大選手は朝早くから練習に出かけ、夜遅くに帰宅する日もあるそうです。
父親と過ごせる時間が限られる中でも、週に3回ほど近所の銭湯へ一緒に行くなど、親子のコミュニケーションを大切にしています。
また、妹のエミさんも陸上を始めたことで、家族の中で競技について話す機会もあると考えられます。
家族それぞれの関わり方を大切にしながら、今後の活躍を応援したいですね。
祖父母との別れを乗り越えた駅伝のエピソード
上山宙大選手の家族には、2025年に悲しい出来事もありました。
父親の光広さんの実母にあたる祖母が同年6月に亡くなり、さらに10月には、宙大選手が大好きだった祖父も他界したと紹介されています。
祖父の訃報が届いたのは、宙大選手が奥球磨駅伝へ向かう当日の朝でした。
悲しみの中で大会へ向かう息子に対し、光広さんは通夜や葬儀は家族で行うから、今は駅伝に集中するよう伝えたそうです。
宙大選手はその日の奥球磨駅伝で高校駅伝デビューを果たし、7区で区間賞を獲得しました。
大切な家族を失った直後のレースで結果を残したことは、本人にとっても家族にとっても忘れられない出来事になったのではないでしょうか。
もちろん、悲しみを簡単に乗り越えられるわけではありません。
それでも、祖父母との思い出を胸に走った宙大選手の姿からは、家族とのつながりの深さが感じられます。
競技成績だけでは語れない、心に残る駅伝のエピソードですね。
上山宙大は須磨学園高校に所属!出身中学や経歴は?
上山宙大選手は、兵庫県の神戸市立小部中学校を卒業後、陸上の強豪校として知られる須磨学園高校へ進学しました。
中学時代から着実に力を伸ばし、高校では駅伝やトラック競技で経験を重ねています。
出身中学は神戸市立小部中学校
上山宙大選手の出身中学は、兵庫県神戸市にある神戸市立小部中学校です。
中学1年生のころは兵庫県大会に進んだものの、予選でほぼ最下位となる経験もありました。
その後、練習を積み重ねて力を伸ばし、中学3年生の2024年6月には兵庫県大会の男子1500mで4分04秒95を記録しました。
同年8月の全日本中学校陸上競技選手権大会にも出場し、予選では決勝進出まであと0.02秒というところまで迫っています。
さらに、2025年1月の全国都道府県対抗男子駅伝では兵庫県代表に選ばれ、中学生区間の6区を担当しました。
3kmを走って区間8位の成績を残し、チームの順位を押し上げる走りを見せています。
須磨学園高校で活躍する現在の学年
上山宙大選手は2025年4月に須磨学園高校へ進学し、2026年時点では高校2年生です。
須磨学園は兵庫県内でも陸上競技や駅伝で実績のある強豪校で、全国大会を目指す選手たちが日々競い合っています。
宙大選手は高校1年生の時点で駅伝メンバーに入り、2025年10月の奥球磨駅伝では7区を担当して区間賞を獲得しました。
その後も兵庫県高校駅伝や近畿地区高校駅伝に出場し、全国高校駅伝では5区を走っています。
高校2年生となった2026年も、春の高校伊那駅伝やトラック競技に出場して経験を重ねています。
強豪校の中で競争を続けながら、自分の記録や走りを磨いている段階です。
なお、2026年11月1日の兵庫県高校駅伝では須磨学園男子チームが2時間5分15秒で優勝しました。
チームは全国高校駅伝への出場権を獲得しています。
大会の開催日や結果は、兵庫陸上競技協会の公式ページでも確認できます。
上山宙大の陸上の自己ベストは?5000mの記録も紹介
上山宙大選手は1500m・3000m・5000mを中心に、中長距離種目で記録を伸ばしています。
高校進学後は5000mにも力を入れており、2026年秋には15分00秒台を記録しました。
1500m・3000m・5000mの自己ベスト
上山宙大選手の主な自己ベストは、
・3000m:8分26秒94
・5000m:15分00秒95
です。
いずれも高校2年生となった2026年に記録したタイムで、複数の距離で成長を続けていることが分かります。
1500mの3分59秒54は、2026年4月11日の兵庫陸上競技春季記録会でマークしました。
高校2年生で4分を切る記録を出しており、スピード面での力を示しています。
3000mでは、2026年9月5日の亀岡陸協ナイター記録会で8分26秒94を記録。
000mは同年9月27日の日本体育大学長距離競技会で15分00秒95まで伸ばしました。
上山宙大選手が今後どこまで自己ベストを縮めるのか楽しみですね。
5000mは15分00秒95まで記録を更新
上山宙大選手の5000mは、高校入学後に着実に記録を伸ばしてきた種目です。
高校1年生の2025年8月には、兵庫県高校新人陸上競技大会で15分35秒92を記録し、3位に入りました。
その後、2025年11月29日の日本体育大学長距離競技会では15分22秒63をマーク。
高校2年生となった2026年9月27日には、同じく日本体育大学長距離競技会で15分00秒95まで短縮しています。
15分00秒95は、15分切りまであとわずかという記録です。
高校1年生のころから約35秒タイムを縮めており、長い距離での持久力やレース経験を積み重ねてきたことがうかがえます。
上山宙大の駅伝成績は?高校駅伝や将来の目標も紹介
上山宙大選手は、中学時代に兵庫県代表として全国都道府県対抗男子駅伝に出場し、高校進学後も駅伝で実績を重ねています。
奥球磨駅伝での区間賞や全国高校駅伝への出場など、ロードレースでも経験を積んできました。
都道府県対抗男子駅伝で兵庫県代表に選出
上山宙大選手は、2025年1月19日に広島県で開催された第30回全国都道府県対抗男子駅伝に、兵庫県代表として出場しました。
担当したのは、中学生が走る6区の3kmです。
宙大選手は6区で8分51秒の記録を残し、区間8位の成績を収めました。
兵庫県チームは中継時点で9位でしたが、宙大選手の走りで順位を一つ上げ、8位でタスキをつないでいます。
レース後には、目標としていた区間一桁順位を達成できたことへの喜びを語っていました。
また、陸上をサッカーや野球に負けないくらい盛り上げたいという思いも話しており、競技への熱意が伝わるコメントを残しています。
奥球磨駅伝で区間賞を獲得
高校進学後の宙大選手が大きな結果を残した大会の一つが、2025年10月5日の奥球磨駅伝です。
須磨学園の高校駅伝メンバーとして出場し、アンカーの7区を担当しました。
7区の距離は4.845kmで、宙大選手は14分23秒を記録。
高校駅伝デビュー戦で区間賞を獲得し、強豪校の一員として実力を示しました。1kmあたり約2分58秒のペースで走った計算になります。
この大会は、祖父が亡くなったという知らせを受けた当日に出場したレースでもありました。
悲しみを抱えながらも走り切り、区間賞という結果を残したことは、家族にとっても忘れられない出来事になったと考えられます。
全国高校駅伝や春の高校伊那駅伝での走り
宙大選手は2025年11月の兵庫県高校駅伝で最終7区を走り、15分20秒で区間2位となりました。
続く近畿地区高校駅伝では6区を担当し、15分34秒で区間5位。
須磨学園の全国高校駅伝出場に向けて、チームの一員として役割を果たしました。
2025年12月21日の第76回全国高校駅伝では、5区の3kmを担当して8分58秒を記録しています。
全国の強豪校が集まる舞台で走った経験は、今後の競技生活にも生きてくるはずです。
さらに、2026年3月22日の春の高校伊那駅伝では6区を走り、16分50秒で区間6位となりました。
高校2年生になってからも駅伝への出場を重ね、ロードでの経験を積んでいます。
大学では箱根駅伝1区の区間賞を目指す
上山宙大選手は、中学時代の全国都道府県対抗男子駅伝に出場した際、高校では全国高校駅伝の都大路を走り、大学では箱根駅伝1区で区間賞を取りたいという目標を語っていました。
早い段階から将来の大きな舞台を見据えていることが分かります。
箱根駅伝は大学生ランナーにとって憧れの大会の一つです。
特に1区は各大学の流れを作る重要な区間で、集団の駆け引きや序盤からのスピードへの対応が求められます。
もちろん、大学で箱根駅伝に出場するためには、これから高校でさらに力を伸ばし、進学後も競技を続けていく必要があります。
現時点では本人が掲げている目標であり、進路や出場が決まっているわけではありません。
将来、箱根駅伝1区で活躍する姿を見られる日が来るのか、今後の成長を楽しみに応援したいですね。
上山宙大の父親・母親・妹や家族まとめ
当記事では、上山宙大選手の父親・母親・妹をはじめ、家族構成や陸上競技での活躍について紹介しました。
父親は「世界で一番走る書家」として活動する上山光広さんで、親子YouTube「上山親子のランチャン」でも宙大選手の成長を発信しています。
母親は一般の方で、名前や顔写真などの詳しい情報は公表されていません。
妹のエミさんは兄に憧れて陸上を始め、兄妹で自主練習をしたエピソードもあります
家族の支えを受けながら成長を続ける上山宙大選手。
これからの記録更新や駅伝での活躍はもちろん、兄妹それぞれの挑戦にも注目していきたいですね。


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